大物タレントと漬物の話

大物タレントと漬物の話

テレビで大物タレントの女性が話していました。「ファミリーレストランで注文の際に、漬物を頼んだところ、メニューにないので出せないと断られた。しかし定食の写真に漬物が写っていて、なんとかこれを食べたいと店長に頼み込んで、やっと持ってきてもらえた。でも、ほんのわずかしか出されず、それに対して結構な金額を請求されたので腹が立った。」というものでした。

 

 

 

この話にはいくつかポイントがあると思います。1つ目はファミリーレストランの柔軟性の無さです。最近では大型チェーン化し、メニューもきれいな写真入りのものになっていて、注文をとる際の小型端末があり、店員はマニュアル通りに働いているのだと思います。しかし精密機器工場の組立用部品じゃあるまいし、漬物の一皿や二皿ごときサービスしてもなんとでもなると思います。あまりにも杓子定規で、型にハマったやり方にはさすがに閉口してしまいます。

 

 

 

2つ目は漬物を頼んだほうのタレントの態度です。漬物が大好きなのかもしれませんが、そんなことでいちいち文句を言う位なら、最初からそういった庶民の店には行かなければいいのです。お金はたくさん持っているのでしょうし、いくらでもわがままのきく、サービスの良いお店が存在すると思います。

 

 

 

3つ目はそんなどうでもいい事を公共の電波に乗せて視聴者に知らせなくても良いのではないかということです。もっと論じるべき大切な話題があるはずです。しかもこのタレントはこの話題を2つの番組で取り上げていました。あきれてしまいました。